After the rain on May

悲しみ震えた夜を　

少しでも覚えていますか？

無性に怖くなるその理由は知らない

だからこそ人は強くなりたい


悲しみ震えた両手の真ん中

痛みを僕は知ったのさ

心が心であるためならば

泪をいつまで隠して生きればいい



I believe that you trust me.

もう風吹かない街で

I believe that you trust me.

君の声なら聴かせてほしいよ

今も



あんなに空っぽになった僕の中

わずかに君を探していたのさ

崩れ落ちそうなその両手の中に

見えたのは本当さ


閉ざしてしまった唇から

溢れ出しかけた言葉たちとそうさ

できれば君に伝えたい想いが

胸を胸をこがす




I believe that you trust me.

足音だらけの街で

I believe that you trust me.

君のその手は繋いでいたいよ

いつも



手を当てて　

空に浮かべた街と

僕らがいるこの時間を重ねて

神様…　

神様…

君をもっと君をもっと




I believe that you trust me.

風なら吹かない街で

I believe that you trust me.

誰かのためにもう生きられないなら




I believe that you trust me.

もう風吹かない街で

I believe that you trust me.

君の声なら聴かせてほしいよ

今も。